J号球の最安価格を調べることができるページです!
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価格はこのページを表示した時点で都度検索されていますので、”ほぼ”リアルタイムな情報になってます。
J号球の最安ショップ検索
それではメーカーごと見てみましょう。
※送料や消費税、その他の情報については購入前に必ずリンク先公式サイトでご確認ください。
ナガセケンコー
もっともメジャーなメーカーであるケンコー。
大会の指定球になっていることも多いのではないでしょうか。
恐らく品質としては他の有名メーカーと違いはないのでしょうが、なんというんでしょうか、信頼感がありますよね。(笑)
シェアNo1とのことですから、軟式ボールといえばケンコーというイメージも強いです。
ナイガイ
ゴム関連の様々な商品を開発している内外ゴム。
1947から軟式ボールに携わっている老舗です。
キャッチボール用やバッティングセンター用、ティーボール用まで幅広く対応しています。
ダイワマルエス
公認球の一角を担うダイワマルエス。
こちらは関西の会社です。
野球ボールの製造をメインに行っています。
トップボール
公認球を扱う4社はこちらのトップボールで最後になります。
関東の会社だけあって、その地域ではケンコーに次ぐシェアを持っているんだとか。
でも、公式ウェブサイトにJ号球の記載が無いのはいただけない。(苦笑)
しっかり更新してくれないと何だか不安になっちゃいますよ~。。
プロマーク
ここからは公認球ではなく練習用と謳われたJ号球です。
こちらはサクライ貿易のプロマーク。
あくまで練習用なので、公認のJ球とはまったく違います。
確かに安価ではありますが。。
あくまで練習用....というか、お遊び用にはバッチリなのでは。。
フィールドフォース
野球関連のさまざまな商品をリリースしているフィールドフォース。
こちらも公認球ではなく練習球とのことです。
こちらも安いです。
先ほどのプロマークJ球もそうですが、公認球の半額.....まではいきませんが、それに近いくらいの安さになってます。
J号球について
J号球は2018年に発売されて、2019年から導入された軟式ボールです。
学童野球ではC球がJ球に変更され、同時期に一般用のA球もM球に変更されました。
今となっては懐かしいですが、J球に変わるということでチームの練習球も入れ替えでバタバタし、”新J号球対応!”という謳い文句で新型バットもどんどん発売されました。
C号球との違い
その時のコンセプトとしては”硬式球に近づける”というもので、これまでに比べて硬く、重く、弾まなくなりました。
数字で見るとこんな感じです。
重さ | 直径 | 反発 | |
---|---|---|---|
J球 | 129グラム | 69ミリ | 70センチ |
C球 | 128グラム | 68ミリ | 75センチ |
初めて持ったときには、重さと直径は微増にもかかわらず、「あっ、大きくなったな...」という印象が確かにありました。
また反発係数が下がっているので、以前よりも弾まなくなっています。
とはいっても硬式球とは全然違うのですが(まぁ言ってもゴムであることは変わりませんからね。)、確かな変化を感じることができるほどの仕様変更になりました。
なんとなく武骨な感じだったC球ですが、J球はハート形のディンプルで見た目も可愛い。(笑)
もちろん見た目優先ではなく、飛距離アップを目指してディンプル率を80%で敷き詰めようとした結果、ハート型が最適だった、ということです。
練習球との違い
練習球は公式の証”JSBB”の印が無く、ディンプルの形など見た目の形状も違います。
試合球はそれぞれの球で規格にそった形状になっていますが、練習球はバラつきがある(可能性がある)ということです。
普通に使う分には違いを感じられる人は少ないかもしれません。
ちなみに、試合球として製造されたものでも、規格から外れたものに関しては試合球として出荷はできず、このようなものをスリケン球というそうです。
まとめ
調べてみると見ると微妙に価格も違うものですね。
このような商品は定価販売が基本のようなイメージでしたが。。
定価販売よりも安く売っているところはどのような仕組みになってるんでしょうか。
不思議です。。
あっ、ちなみに練習球はあまりおすすめしません。
あくまで個人的な意見ですが、公認球とまったく違うように感じます。
というか、見た目から全く違うは違うんですが。(汗)
遊びではなく少年野球をやっているなら、やっぱり公認球を選びましょう。
※送料や消費税、その他の情報については購入前に必ずリンク先公式サイトでご確認ください。