少年野球をやっている子供に負けないよう、野球のことについてリサーチしてます。
今回はバッティングフォームを撮影して見せてあげることの効果についてです。
野球経験者のお父さんが『なるべくビデオを撮って見せてあげよう!』と言っていて、そのお子さんがグングン上達しているので真似してみました。。
動画を見せてあげるのは効果抜群!
とのこと。
もうこれはメリットしかないでしょう。
今はスマホでも手軽に撮影できるので、ぜひ練習に取り入れていきたいですね!
自分自身でチェックできる
ウチの子は今のところ野球が好きすぎて、プロ野球や高校野球を熱心に見てます。
そして『〇〇選手!』とか言って、いろんなバッティングフォームを真似するんですよね。
もちろん良いことかとは思いますが、全く意味不明なフォームになってることもしばしば。。
自分では超カッコイイと思ってるでしょうが、かなり残念なことになってることも多いです。(笑)
ところが動画でチェックすると、自分自身でも『これは変だな...』とか、『このフォームいいじゃん!』とか気づくことができているようです。
他の人の意見を聞くことができる
ウチの子なんかは親の言うことは素直に聞けなかったりします。(笑)
でも、監督やコーチ、他のお父さんのアドバイスはすんなりと受け入れてくれたりするんですよね。。
あと、仲間に『お前ここのところ変じゃねぇ?』とか指摘されると、『うるさい!』とか言いながら頭の中には残ってたりします。
こんな風に、自分のバッティングフォームを他の人と一緒に見ることで、より強く意識することができるみたいです。
関連PR:プロ野球選手になるために小学生のうちにやっておくべきバッティング練習より快適にバッティング動画を撮る
ということで、バッティング動画を見せてあげるのはメリットしかありません!
そこで、より快適に動画撮影して練習に取り入れるため、僕が実践している方法もシェアします。
簡単なスタンドを用意しておくと便利
例えば、家でシャトル打ちなんかをしてる時は、当然自分がピッチャー役ですから動画を撮ることはできません。
そんな時に便利なのがこのようなグッズ。
実際にこちらの古いタイプを使ってますが、簡易的なスタンドにもなるのでスマホでの撮影がとてもやりやすくなります。
価格も2000円くらいなので、ひとつ持っておくと色々と便利ですよ。
それほど堅牢な造りではないので、室内での使用をおすすめしますが。。
撮った動画を見る時にも重宝します。
YOUTUBEを利用すると便利
で、動画を撮ってスマホやパソコン、テレビなんかで見るのもいいですが、YOUTUBEを活用すると、すごく便利です。
僕は、スマホで撮ったバッティング動画をYOUTUBEにアップロードしていますが、いろんな端末で見られるのでラクちん。
しかも非公開という設定をすると検索で出てこないですし、自分だけ(もしくは招待した他のアカウント)しか見ることができません。
その手順もご紹介しておきます。
1.Googleアカウントを作る
まず最初にGoogleアカウントが無いと始まりません。
YOUTUBEへのアップロードは、こちらのアカウントが必須となります。
2.YOUTUBEにログインして動画をアップロードする
ここからは、iPhoneのYOUTUBEアプリを使うという前提で話を進めていきます。
(すいません、僕がそうなので....。)
ログインした状態で、上部のカメラのアイコンをタップします。
そうすると、このような感じでどの動画をアップロードするか選択できます。
下に端末に保存されている動画がズラリと表示されるので、アップロードしたい動画を選んで次へ進みます。
検索に出したくない場合には、こちらの設定が非公開になっていることを確認しましょう。
よけれ上部のアップロードをタップします。
3.アップロードした動画を見る
ライブラリの中のアップロード動画を選ぶとこのような画面に。
アップロードした動画を見ることができます。
4.便利な使い方
YOUTUBEで動画を見る時に再生速度が設定できるのをご存知でしょうか。
動画を再生しているときに画面をタップして、右上に現れるメニューアイコンをタップ。
そうすると、このような画面が表示されます。
こちらで再生速度を選択できます。
もちろん今回のテーマで活躍するのはスロー再生ですね!
一番遅い設定で0.25倍速です。
スロー再生するとバッティングフォームのチェックに超便利!
最後に
毎日シャトル打ちをしては動画を撮ることを繰り返した結果、先日の試合でついに綺麗な初ヒットを打つことができました!
いや、この練習だけが理由ではないのはわかってますが、日々練習していたことが結果としてあらわれるのは非常に嬉しいことです。
次はホームラン目指して頑張ろう!