素人親父の少年野球メモ。
今回は”バットスタンド&ヘルメットスタンド”について書いてみたいと思います。
どこのチームにもバットスタンドやヘルメットスタンドはあると思いますが、遠征のときに一番かさ張るのが、このスタンド類なんですよね。
機能性もあって、なんかいいかんじのスタンドはないものか...。
バットスタンド&ヘルメットスタンド
今は、バットとヘルメットが一体型となったスタンドが主流ですね。
これが機能的には便利なんですが、なかなかデカいんですよね。(笑)
あらためて調べてみますが...こればっかりは仕方ないのかな?
※販売価格はAmazonで調べました。本ページ執筆時の情報なので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
ミズノ
こちらミズノのバット&ヘルメットスタンド。
はい、よく見かけるタイプのやつです。
バット9本+ヘルメット9個が1台のスタンドに収まります。
これ1台持っていけば、遠征でもじゅうぶん対応可能です。
耐久性を求めての事なんでしょうけれど、このタイプは結構かさ張るんですよね...。
でも、これがオールインワンスタンドの最終形なのかな。。
ゼット
こちらはゼット製...って、同じものじゃん!(汗)
いや、あらためて調べるまで知りませんでした。。
右上に貼り付けてあるブランド名のシールが違うだけなんですね。多分。
ちなみにミズノの方が1万円くらい高かった。(笑)
何故でしょうか、不思議な現象です。。
ステラNEXT
こちらはステラNEXTというメーカー?のスタンド。
Amazonで販売されてますが、色々と工夫が施されています。
- パイプがワンタッチで取り外しできて、よりコンパクトにたためる
- 軽量素材を使用していて取り回し易い
- バットは14本収納できるという大容量
- ヘルメットは9個掛けと12個掛けを選べる
なるほど。
チーム事情にあわせて使いやすいタイプを選べるみたいですね。
フィールドフォース
リーズナブルな価格帯で、野球人の「これ欲しかった!」を叶えてくれるフィールドフォースさんではどうでしょうか。
いたって普通な感じですが、やはり価格が安いです。
これで1万円切るので、有名メーカーの同タイプと比べるとかなりリーズナブルな設定になってます。
もうちょっとシンプルな感じですとこんなのもありますが...
ヘルメットが掛けられませんね。。
あのアイデアメーカーのフィールドフォースさんでも同じようなタイプなので...やはりスタンドはこれがベストな形状なのかもしれません。。
スタンドを自作DIYする!?
世の中には想像もできないような猛者がいるのでは...と思い、すごいスタンドを自作している人がいないか調べてみましたが、やはり可動式スタンドを自作している人はいませんでした。。
当然か。(笑)
Nexus広報担当の尾崎です。
代表がシーズン開幕に向けてヘルメットの補修、自作でバットスタンドの作製をしております。
ありがとうございます!!!#福井県#草野球#Nexus pic.twitter.com/wObcT9Wcjw— 福井県 草野球チーム Nexus (@Nexus17034122) February 5, 2021
これは渋い。ビールケースの2個重ね&ブラック塗装です。
持ち運びを考えなければ、これでも十分ですね。
まず壊れなさそうですし。
バットが増えて邪魔だか、自作してみた
バットスタンド🤭
いまいち pic.twitter.com/4YMFGeKzLg— 上野康彦(息子 流希弥) (@yuiruki2003228) May 30, 2021
こんな感じのやつでもいいのかな。
意外にコンパクトに収まってますね。
収納できるバットの本数さえクリアできれば、軽くて持ち運びもしやすそうです。
名入れはできる?
バットスタンドなどわりと高価な野球道具は、卒団記念品として卒団生からチームに贈るパターンも多いのではないでしょうか。
>> チームオリジナルグッズを作る!名入れ卒団記念品や景品など
先ほど紹介したフィールドフォースやステラなんかは名入れにも対応しています。
- フィールドフォース▶刺繍入れカバーを作成
- ステラ▶カッティングシートで名入れ
ミズノ、ゼットのタイプならシール(○期卒団生一同など)を用意して貼る感じになります。
テプラなどで作ってもいいですが、ちょっと見栄えが...という場合にはシール・ステッカー製作業者に注文する手段もあります。
今はネット上で完結、1枚から注文OKのところも多いです。
最後に
いわゆるあのタイプが主流で、それほど革新的なスタンドはありませんでしたね...。
そんな中、ステラのスタンドは色んなタイプが用意されているうえ、軽量、コンパクト収納など、使い勝手が向上されているように思います。
どうやら野球メーカーではなく、金属加工専門の業者さんみたいですね。
強度など耐久性も信頼できそうです。
買い替え、贈答の場合には、使い勝手を重視して選んでみてはいかがでしょうか。