最近は、少年野球チームでも色んなウェアをオリジナルオーダーで揃えています。
Tシャツ、Vジャン、ジャンパー...etc。
そういえば、パーカーやスウェットをオリジナルで統一している少年野球チームは見たことないな。
ジャンパーでは身体動かすのには不向きだし、軽めのパーカーとかあれば便利かも!?
ということで、チームパーカーやスウェットを激安オーダーできる(チームの懐事情がさみしいので。笑)を調べてみました。
パーカー&スウェットをオーダーできるサイト
それでは、いくつか発見したパーカー&スウェットをオーダーできるサイトをご紹介します。
TMIX(ティーミックス)

出典:TMIX公式サイト
まずはTMIX。
オリジナルウェアのオーダーについては、かなり実績のあるサイトです。
パーカー、スウェットだけでなくTシャツはもちろんのことスポーツ系のユニフォームまでラインナップされています。
もちろん野球ユニフォームもありますよ!
また、TMIXの一番のウリが”デザインエディタ―”です。
サイト上でオリジナルウェアのデザインができるシミュレーター機能を持っています。
画面上でデザインを見ることができますのでイメージもしやすく、その結果、打ち合わせ項目が少なくなるので、企画から発注までスピーディーに行うことができます。
ラクスル

出典:ラクスル公式サイト
ラクスルはノベルティ・販促物を幅広く取り扱うサイトですが、ウェアもラインナップされていて、パーカーなどもオーダーすることができます。
パーカーを選びに見始めたつもりが、ついつい他のアイテムに目が行ってしまうほどの品ぞろえです。
メインどころの商品としては印刷物みたいで、チラシやカタログ、DMなんかを主力としているみたい。
オリジナルの名入れやプリントに強いはずですね。
ME-Q(メーク)

出典:ME-Q公式サイト
可愛らしいサイトレイアウトが印象的なME-Q。
こちらもウェアだけでなく、幅広いアイテムの取り扱いがあります。
主力商品はスマホケースのようです。
ただ、ウェアのラインナップも豊富に揃っていて、パーカーはもちろん、Tシャツもボディとなるラインナップは20種類以上。
ビッグTなんかも取り扱っているのがイマっぽい。。
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パーカーをオーダーすること自体は他のサイトでもできますが、やはりウェア関連はTMIXがよさそうです。
パーカー&スウェットだけでも8種類、49アイテムがラインナップされています。
これならば、きっと気に入りパーカーが見つかることでしょう。
チームパーカーを作るならスポーツ向けドライパーカーが◎
野球チームのオリジナルパーカーなら、軽量&速乾のドライパーカーがいいですね!
TMIXでオーダーできるドライパーカーにはこのような特徴があります。
- カラバリが豊富
- ジップ仕様で着脱も簡単
- スポーツシーンにピッタリな吸汗速乾と耐久性
- 若干集めの素材で型崩れしにくい
- ダブルニット仕様で伸縮性も抜群
やっぱり着ていても身体を動かせるパーカーがスポーツチームのウェアとしては使い勝手がいいですね!
パーカーのプリント位置
TMIXでオーダーできるオリジナルチームパーカーは、以下のような部分にプリントできます。
個人的には背中と肩に入れたいかな...。
TMIXではシルクプリント(版にデザインに合わせた穴を作ってそこにインクを落として印刷する方法)を採用しています。
シルクプリントは大量の注文になるほど1着当たりが割安になります。
TMIXの評判
TMIXでオリジナルパーカーやスウェットをオーダーした人の評判についてまとめてみました。
- 納期が早い
- プリントの発色が良い
- シミュレーターが便利(対応しているアイテムのみ)
- パーカーそのものの品質が良い
このような部分が評価されているようです。
チームパーカーのオーダーを考えているなら、まずはTMIXさんを覗いてみてはいかがでしょうか!
パーカーについてのあれこれ
チームパーカーをオーダーするにあたり、パーカー&スウェットに関する基礎知識を書いておきます。
オリジナルパーカー案
チームや団体、会社でオリジナルのパーカーを作っている人たちはたくさんいます。
SNSで共有されているオリジナルパーカーを見てみましょう!
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これはシブい。
ボディとロゴの色味がバッチリ合ってますし、カレッジっぽいロゴフォントもカッコいいですね。
オリジナルで作る場合には、既製品で無さそうなカラーリングに挑戦するのもオモシロい。
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野球チームのオリジナルパーカーだそうですが、かなり凄いですね。。
フードの裏にチームロゴを敷き詰めるという、チラ見え部分へのこだわりがカッコいい。
これはグラウンドでも目立ちそうですね。
どこから見ても「あっ、あのチームだ!」と気づかれることでしょう。。
プライベートでも着られるようなクォリティです。
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先ほどと打って変わって、シンプルなオリジナルパーカー。
胸元と左肩にワンポイントロゴを入れるという控えめなデザインがカッコいいです。
何だかクールで大人な感じがします。
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ダンスサークルの卒業記念にオリジナルパーカーを作成したそうです。
オリジナルウェアは記念に残せるのもいいですね。
細かくて見えませんが、背中のバックプリントはチーム名とメンバーの名前でしょうか。
フードに隠れないようにプリントをやや下げた位置にしているという細かい工夫も。
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なるほど、フードの見える部分にだけロゴをプリントしてるんですね。
これもシンプルでカッコいい。
このデザインは真似したくなるなぁ。
パーカーの素材について
パーカーの代表的な素材はこちらです。
最適なメンテナンスは?
パーカーの洗濯方法についてはこちら。
パーカーは英語でなんて言う?
最後にちょっと小ネタを。(笑)
英語圏で「パーカー!」と言っても通じないそうです。
英語圏でのパーカーは、正式には「hooded sweatshirt」、一般的には「フーディー(hoodieまたはhoody)」。
注文するときには、「チームフーディーをオーダーしたいんだけど...」と問い合わせるのがカッコいい?!