素人親父の少年野球メモ。
今回は”プロ野球選手の真似”について書いてみたいと思います。
ウチの子は野球をやるのも見るのも好きで、いつもYOUTUBEやら雑誌やらを眺めています。
そして影響されやすく突然バッティングフォームが変わったりします。(笑)
で思うのが、こういう風にプロ選手の真似をすることは良いのか?悪いのか?ということ。
コロコロとフォームを変えるのはダメな気がしますが......どうなんでしょうか。。
プロ選手のフォームを真似する
ということについて調べてみましたが、概ね肯定派の意見が多いように思います。
理想的なフォームが自然と身につく
プロ選手ですから、自分なりの解釈を加えているとしても、基本といわれるフォームはしっかりと理解しているはずですからね。
また、参考にするときにはシンプルで基本に近いフォームのバッターを参考にするといいようです。
調べている中で名前が挙がっていた選手はこちら。
- 前田智徳(元広島カープ)
- 高橋由伸(元読売ジャイアンツ)
- 阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
- 小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)
- 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
- 中村剛也(西武ライオンズ)
- 鈴木誠也(広島カープ)
など。
特に名前が挙がっていたのが天才バッターとして名を馳せた元広島カープの前田智徳氏です。
落合博満氏やイチロー選手なんかも「子供が参考にするなら前田!」、「あの人は天才!」と絶賛しているんだとか。
最近では坂本選手のフォームも綺麗です。
あの落合博満氏は、最近の選手では西武ライオンズの中村剛也選手を絶賛してましたね。
「教科書通り!」と太鼓判をおしてました。
あまりにもレベルが高すぎる技術は参考にならない
という意見も。
あと、プロ選手のように体が出来上がっていないと実践するのは難しいフォームもあるようです。
>> 大谷翔平選手のような『ノーステップ打法』は子供にできる?
こちらも名前がよく挙がっていた選手はこちら。
- イチロー(シアトルマリナーズ)
- 落合博満(元中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツ)
名前を見ただけで、「あぁ、わかるわ。。」と思ってしまいます。(笑)
ウチの子はイチローも落合も真似してました。
やっぱり野球少年の目にはカッコよく映るんでしょうね。。
また、プロ選手は鋭い変化球にフォームを崩してでも対応してヒットを打つことがありますよね。
確かにそういうシーンはカッコいいんですが、崩れたフォームを真似することになるのであまりよくないとも言われています。
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だとは個人的にも思います。
ウチの子なんかは真似してる時のカッコつけ方というか、楽しんでやってるのが非常にいいですね。
自分はカッコよく決まっていると思っているのでしょうが、全くサマになってないことも多々あり、それはそれでオモシロい。
そんなときはスマホで撮った動画を見せつけてやります。
そして二人で笑ってます。(笑)
で、いろいろ調べている中でこんな動画見つけました。
これだけ上手に真似しても、やっぱり打てないんですね。(笑)
ある意味参考になりました。。
最後に
あの落合氏も「バッティングに正解はない」というような発言をしていた記憶があります。
いろんなことにチャレンジしてみて、自分なりのバッティングを身につけるわけですね。
そう考えると、憧れのプロ選手のバッティングを真似してみるのもいいことだと思います。