アニメ【MAJOR-メジャー】をフル視聴できる動画配信サブスクで全話イッキ見！無料お試しアリ！

第1シリーズ-保育園・リトルリーグ編

第1シリーズはまだ吾郎が野球チームに入る前、保育園時代からリトルリーグまでのお話です。

アニメは第1話から第26話となっています。

すでに母親を亡くし”おとさん”と二人暮らしをしていた吾郎。

プロ野球選手の父を持つ子供らしく、野球大好き！な吾郎でしたが、なんと試合中の頭部へのデッドボールによって父親までも亡くしてしまうことに。

保育園の桃子先生に引き取られた吾郎は、小学校4年生になり、ついに三船リトルというリトルリーグチームに入ります。

吾郎にとって初めての野球友達だった佐藤寿也は、ライバルチームである強豪横浜リトルへ入っていました。

ここから吾郎の熱い野球生活が始まるのです。

まぁとにかくいきなり”おとさん”が亡くなってしまうのは衝撃的でしたね。（汗）

しかし、このころには既にメジャーの路線がハッキリしています。

とにかく怪我する、寿也とはなかなか縁がない、身近な女性が片っ端からプロ野球選手の奥さんになる。（笑）

劇場版映画-友情の一球

こちらの劇場版映画『友情の一球』では本編では語られることののかった、空白の2年間が語られています。

その前後というと、第1シリーズで横浜リトルとの激闘を終えた吾郎は、父となった茂野の移籍によって家族と共に九州へ旅立ちます。

そして、中学生になって神奈川に帰ってきた吾郎は、なぜか右投げから左投に転向していました。

本編を見ていたころは「おいおい、突然どうなっちゃったんだ？！（笑）」と思っていましたが、その間の出来事がメインになっているのが、こちらの映画です。

個人的には、”肩を壊すことが前提”となっているからか、やけに無理する吾郎が気になりました。（笑）

いや、そこまでやっちゃったら、そりゃ壊すでしょ.....ってレベルです。。

根性でピンチを乗り切る、ある意味では王道少年野球マンガが好きな人にはハマるかもしれません。

第2シリーズ-三船東中学校編

第2シリーズはまだ吾郎が中学3年生から海堂高校に入って寿也と再会するまでのお話です。

アニメは第27話から第52話となっています。

4年間ぶりに三船町へと戻ってきた吾郎は、リトルリーグ時代の仲間である小森が通う三船東中学校に転校してきます。

廃部寸前の野球部をキャプテンとして守っていた小森にとっては吾郎が救世主のように思えたでしょうけれど、当の本人はなんとサッカー部へ。

もちろん最終的には野球部に参加して、旧友である寿也とも再開。

そして吾郎と寿也は野球の超名門、海堂高校に入学するのです。

しかし、その海堂高校はガチガチのマニュアル野球で、当然吾郎のスタイルには合うはずもありません。

ただ辞めてしまうのではないのが、さすが吾郎。

海堂高校の方針を否定するために吾郎なりのスタイルで海堂高校に立ち向かっていきます。

これこそ少年スポーツマンガの主人公といった具合で、熱いプレイを見ることができます。

まぁ、若干やりすぎな部分はありますが。（笑）

第3シリーズ-聖秀学院高校編

第3シリーズは吾郎の高校野球ラストイヤーのお話です。

アニメは第53話から第78話となっています。

海堂高校のマニュアル野球を受け入れられなかった吾郎は、野球部がない聖秀学院高校に編入します。

すでにこの時点でありえない行動です。（笑）
まぁ、ココ以外いけなかったというのもあるんですが。。

一念発起した吾郎は野球部を新設すべく、部員集めからスタートします。

顧問の先生を探し、自分たちでグラウンド....というか校舎屋上の練習場を作ったりと、様々な困難がありながらもなんとか始動した聖秀学院高校野球部。

当然それだけでは打倒海堂なんて夢のまた夢。

しかし、何とか形になってきた吾郎が3年生のころには新入生として清水大河が入部。

そしていよいよ最後の夏が始まるのですが、吾郎が怪我をするわ、その状態で海堂と戦うわ、で大変なことになっていきます。

メジャー節前回のラストです。（笑）

第4シリーズ-マイナーリーグ編

第4シリーズは、ようやくタイトル通り（笑）メジャーの世界に挑戦するお話です。

アニメは第79話から第104話となっています。

空港に着いて間もなく野球道具が入った荷物を盗まれた吾郎。

いきなりか。（笑）

日本人のテスト生と知り合いなんとかトライアウト会場までたどり着きます。

ここから吾郎のプロ人生が始まるわけですが、やはりここでも波乱万丈です。。

最終的にはメンフィスバッツに所属し、その活躍が認められメジャー昇格が確約されます。

にも関わらず、自ら3A残留。（笑）

ギブソンJrのいるファルコンズと3A優勝をかけて戦いますが、自身のメジャー昇格は見送りとなります。

さすが吾郎。普通の人の斜め上をいく行動です。（笑）

第5シリーズ-ワールドカップ編

第5シリーズは吾郎が日本代表選手となりワールドカップを戦うお話です。

アニメは第105話から第129話となっています。

吾郎がメジャーに上がる前のこのタイミングでワールドカップが始まります。

元々は日本だ表選手には選出されていなかった吾郎ですが、またまた持ち前の行動力とマイナーでのクローザー実績、そして日本代表選手の故障なども絡んで、結局は代表入り。（笑）

もちろんライバルとなるのは、因縁深きギブソンが監督でありギブソンJrも参加しているアメリカチームです。

着実に力をつけている吾郎は世界最強チームのアメリカに通用するのでしょうか。

第6シリーズ-メジャーリーグ編

最終章の第6シリーズはもちろんメジャーでのお話です。

アニメは第130話から第154話となっています。

ワールドカップでの活躍が評価され、ついに念願のメジャーの舞台へ上がる吾郎。

初先発序盤こそ調子が良かったですが徐々に調子を崩し、以降の試合でも調子が上がらず乱闘まで起こしてしまった吾郎は、早々にマイナー降格してしまいます。

また、強靭なハートを持っている吾郎がまさかのイップスにかかるなどお騒がせモードに。（汗）

現役復帰したギブソンに触発され何かを掴みかけていたものの、まさかの血行障害発症。。

最後にきてお得意のトラブル続きな吾郎です。（笑）

いよいよ大詰めなので皆さんも温かく見守りましょう。。

OVA-ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ

アニメシリーズでは語られることのなかった、ワールドシリーズでの戦いが描かれたOVA作品です。

お約束の展開にも関わらず普通に感動してしまうのが「さすがメジャー！」と思ってしまいますが（笑）、シリーズ通して見てきたファンにとってはたまらないシーンがたくさん詰め込まれています。

なんといっても寿也とのバッテリーでタイトルを獲得するというのは、ファンにとっても「とうとうキター！」という感じで感慨深い気持ちにもなることでしょう。

アツいラストは、これまでのファンも、メジャーを初めてみる人も感動すること間違いなしです。

OVA-メッセージ

不屈の精神でチャレンジを続ける野球人としての吾郎。
家族を愛する父親としての吾郎。

このOVA作品は、このような吾郎のキャラクターを前面に押し出した、メジャーシリーズの集大成ともいえる内容になっています。

サブタイトルどおり、メジャーセカンドで主役となる大吾へのメッセージでつなぐ、三世代にわたる野球好き一家の物語です。

血行障害のリハビリを終えた吾郎はクローザーとして活躍し、多くのタイトルを獲得します。

その後、ワールドシリーズでするなど確固たる地位を築いていましたが、肩を故障し再びリハビリ生活へ。

その後、復帰が叶わずチームを解雇された吾郎は日本に帰国。

家族との平穏な生活を望む一方で、子供たちにあるメッセージを送るため密かな決意を秘めてトレーニングを開始します。

声優

吾郎役の森久保祥太郎さんは1996年から数々のアニメを担当されています。

その長いキャリアでも人気アニメの主人公を担当したのがメジャーの茂野吾郎役みたいですね。

その他の有名どころはNARUTOのシカマルや弱虫ペダルの巻島裕介があるようですが、やはり主役級ではありません。

森久保さんにとっても、メジャーは代表作といえるのではないでしょうか。

テーマソングは名曲が多い！

ご存じのとおり、長らくメジャーのテーマソングを担当していたロードオブメジャー。

好きな曲ランキングなんかでは、大ヒットしたデビュー曲の「大切なもの」と1位を争うほどの人気となっているのが、最初期オープニングソングとしてリリースされた「心絵」です。

この曲はメジャーデビュー曲でもあります。

その後、子供のころにメジャーを読んで（見て）育ったプロ野球選手たちが登場曲でも使用するなど、今なお野球人たちに愛されている名曲です。

たしかに、アニメの雰囲気にピッタリですよね！

その他の曲を含む、メジャーシリーズのテーマ曲一覧はこちらです。

さらに詳しくはこちらのページをどうぞ。

関連記事：【メジャー＆メジャーセカンド】の主題歌・ED一覧！野球アニメは名曲多し！