息子が少年野球をやり始めるまでは、スポーツウェアなんて1着も持っていませんでした。
ジャージすらなかった。(汗)
でも、運動できる服装じゃないと練習のお手伝いもできないので、色々と買っていったんですが、そのなかでもアンダーアーマーのヒートギアは「なんじゃこりゃ?!」と感動したのを覚えています。
今では暑い夏場の必須アイテムです。
ヒートギアとは
アンダーアーマーには様々な高機能アイテムがありますが、数あるシリーズの中でも有名なのがヒートギアとコールドギア。
ちょっとややこしいのですが.....
- ヒートギア⇒暑い時に着る
- コールドギア⇒寒い時に着る
例えば、冬用のアイテムでいうと、ユニクロのヒートテックなんかは着ると暖かくなるから”ヒート”なんですが、アンダーアーマーは寒い時に着るから”コールド”ギアとなっています。
そのイメージで選んでしまい、暖かくなるウェアだと思って間違えてヒートギアを購入してしまう人もいるそうです。(笑)しかも、けっこう大勢の人が。。
で、本題のヒートギアですが、酷暑時に着用するためのシリーズになっていて、アンダーアーマー=ピチピチのアンダーシャツ、といったイメージを作ったのも(僕だけ?笑)、ヒートギアのコンプレッションウェアではないでしょうか。
素早く水分を発散させて体温をコントロール
瞬時に汗を吸収し、外へ発散させる設計になっています。
水分が発散すると同時に熱も放出されるため、着用しているだけで自然と体がクールダウンし、体温の上昇が抑えられます。
そのため、酷暑の時でも涼感があるわけですね。
動きやすくて快適
アンダーアーマーのコンプレッションを”第2の皮膚”というコンセプトのもとに設計されているので、タイトな着心地でも動きやすいのが特徴です。
軽量で伸びやすい素材を採用し、編みも工夫することで、体の動きに合わせて快適に伸張するよう設計されています。
だから身体にフィットしているにも関わらず、激しい動きにも対応できるのです。
パフォーマンスを向上させる
程よい加圧感は、筋肉の余計な振動を抑えてくれるため、スタミナ維持、疲労軽減、といった効果が期待できます。
涼しい!とか、日焼け対策!といったことだけではなく、アスリートのパフォーマンスまでサポートしてくれます。
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アンダーアーマーのヒートギアに分類されているアイテムはこちら。(これでも一部です。)
コンプレッションアンダーウェア
まずはアンダーアーマーを代表するアイテムである、コンプレッションウェアです。
画像のような半袖タイプだけでなく、長袖、ノースリーブ、とラインナップされています。
自分は日焼け対策のため、真夏でも長袖のヒートギアを着ていますが、かなり快適ですね。
初めての時は「こんな小さいシャツ着られるのか?!」と心配になりましたが(笑)、着た直後こそ窮屈ですが、しばらくすると身体に馴染んできて、それこそ着ていることを忘れそうなくらいの着心地になります。
謳い文句どおり汗もすぐに発散されて、ベトつきや臭いの心配も少なく、スーッとした涼感も得られます。
他メーカーの安いコンプレッションウェアも持っていますが、加圧感とその持続性が全く違います。
コンプレッション系のアンダーウェアなら、迷わず「アンダーアーマーがいいよ!」とおススメできるくらいのクォリティです。
アームスリーブ
こちらはヒートギアのアームスリーブです。
コンプレッションウェアがいくら涼感があるとはいえ、何も着ていないのと比べれば、当然ながら暑くはなります。
アームスリーブは着脱も簡単ですし、例えば野球でしたらスローイングする腕部分だけカバーできるので、目的がハッキリしている場合には、こちらも候補に挙がってきそうですね。
自分自身もこれまで長袖のコンプレッションウェアを着用していますが、正直なところアームスリーブの方が便利かな?と思っています。
レギンス(タイツ)
夏場はレギンスも活躍します。
少年野球で見かけるお父さんでも、ハーフパンツにレギンスを合わせている人がけっこう多いですね。
やっぱりパンツタイプのジャージなんかにくらべると、このスタイルの方が涼しいです。
今どきのレギンスはカッコいいですしね。(笑)
Tシャツ
スポーツ系のヒートギアTシャツは、ポリエステル素材でサラッと着られるうえ、背面がメッシュっぽくなっていたりするので、かなり涼しいです。
しかも、派手な配色とデザインで、すごくカッコいい。
普段着にも使えそうなベーシックなTシャツは、肌触りのいいコットン素材などバリエーションも豊富。
ビッグロゴといわれるアンダーアーマーのロゴがどーんとプリントされたTシャツは、定番アイテムとして1着持っておいても損はありません。
口コミや評判をチェック!
初めてアンダーアーマーのヒートギアっての買ったんだけど
最初拡げた印象が「ちっさ!!」
袖通した瞬間が「きっつ!!」
だったんだけど裾も全部通して一分くらいしたら何の窮屈感もなくてすげえってなってる
あとくそあったかい— れあ@Ifrit鯖 (@lea_saints) January 1, 2020
そうなんですよね。(笑)
初めて着たときには、「コレ本当に着られるのか?汗」と焦りました。。
でも、しばらくすると身体に馴染んでくるから不思議です。
コンセプトである”第2の肌”というのは、まさにその通りです。
先月ヒートギア 7分丈
ベジータカラーを履いたんです
コンプレッションタイツに相応しい脚のホールド フィット感 質感
買って 72時間は 脱ぎたく無くて
洗濯してる間に 同じヤツ買いだめそれのための上京です
— いとーchang (@PISTOL_75) January 2, 2020
やっぱりフィット感に感動しているご様子。
きつすぎて苦しい~って感じではないんですよね。
アンダーアーマーの夏用ヒートギア、冬にアンダーウエアとして着用しても普通にいけるな。暖かい。
— もっきり屋の少年 (@xxkurage69) November 13, 2019
これはどうかな?(苦笑)
個人的には、寒い時にコールドギア着るとヒンヤリした感じがあるんですが。。
暖かくはないと思うんだけどな。(笑)
ヒートギアだと肌寒いけど、コールドギアを着るほどじゃないという難しい季節。
— オクローのGM細工師 (@konaaa_yukiii) October 17, 2019
これはすごくわかる(笑)
それくらいコールドギアは暖かいんですよね。
逆にヒートギアだと、ちょっと肌寒い。
.....といった感じで、皆さんコールドギアコンプレッションのフィット感や機能性に満足しているご様子です。
自分は他のメーカーの安物コンプレッションも持っていますが、質がまったく違います。
安いやつは新品当初こそコンプレッション感がありますが、そのうち普通のタイトなシャツと化してしまうんですよね。(笑)
ヒートギアはコールドギアに比べてかなりリーズナブルなので、とりあえず1枚購入してみることを強くおススメします!