近頃、度々話題に上がる、投手の球数制限。
高校野球だけでなく、少年野球においても1試合70球の制限が導入されることは、皆さんもご存じのとおりだと思います。
そうなると、試合中の球数も正確に把握しなければなりません。
そこで、リアルタイムに球数を計測するために、ピッチカウンターなるものを購入しようと検討中です。
ピッチカウンター
ピッチカウンターなんていうと何だかカッコいいですが(笑)、まぁ言ってみればただのカウンターです。。
カチカチとボタンを押すたびに数が増えていくアレです。
100均なんかにも売っているような気がしますが、それでは全くテンションが上がらないので(笑)、野球専用のものを探してみたいと思います。
※”調べた時の価格”は、この記事を書くときにネットで調べた時の販売価格です。正確性をお約束するものではないので、ご承知おきください。。
ZETT(ゼット)
日本の王道野球ブランドであるZETTから販売されてました。
かなり無骨な感じですが、一塁側、三塁側と記載があり、間違い押し防止になりそうです。
何よりも、ZETTのロゴマークが野球専用って感じでイイですね。(笑)
【調べた時の価格:1700円くらい】
UNIX(ユニックス)
便利な野球グッズを、リーズナブルな価格で展開しているイメージのUNIXからも販売されてました。
....が、ZETTのピッチカウンターと、ロゴマークの辺りが違うだけで、まったく同じモノに見えますが自分だけでしょうか。(汗)
いや、同じものですよね。。
両メーカーは何か関連があるんでしたっけ?すみません、自分はよくわかりませんです。。
価格は、ブランド力の違いからなのかUNIXの方が若干安かったです。
【調べた時の価格:1500円くらい】
Rawlings(ローリングス)
こちらはRawlings。
やはりかなり似た形状ではありますが、表記が逆転していますね。
そもそもで向きが違う方ので、持ち替えなければなりませんから、むしろ押し間違いが少なくなるかもしれません。
【調べた時の価格:1800円くらい】
Easton(イーストン)
こちらはEaston。
ここまでくると、ブランド名の響きとか、何となくの見た目で選ぶ以外ないですね。(笑)
どのピッチカウンターも、仕様的にはほぼ同じです。
強いて言えば....、Eastonのロゴと、”HOME”、”ROAD”という表記がカッコいい......気がする。。
【調べた時の価格:2200円くらい】
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ここまで球数制限が話題になってるので、もう少しラインナップされている気がしましたが、それほど多くはありませんでした。
というか、カウンターの主要部分は一般的なものを流用しているだけなんですね。
野球で使うのならば、4桁も必要ないと思うんですが。(笑)
その分、野球用だからといって驚くほど高価になっているわけではないので、そこに関しては◎。
さて、どれを買おうかな。。