素人親父の少年野球メモ。
今回は”オリジナル野球選手カード”について書いてみたいと思います。
子供が少年野球をはじめて野球が好きになり、自分自身30年ぶりくらいにプロ野球チップスを買いました。(笑)
なんだか不思議な気持ちになるとともに、プロ野球チップスの偉大さを感じます。。
ちなみに、プロ野球チップスは2022年で発売50周年なんですって。すげぇ。
まぁ、それはさておき、まるでプロ野球チップスのような選手カードをオリジナルで作ることができるサービスがあるのを知ってますか?
これ、子供はかなり喜びそうですし、卒団記念品なんかにもよさそう!
オリジナル野球カードを作れるのはここ!
BEATS FLAGというサービスです。
パッと見で「プロ野球チップスのカードじゃん!」と思ってしまうほど、ハイクォリティでカッコいいカードが作成できます。
これ凄くないですか?
作成例
こちらは、シンプルなパターン。
名前、チーム名、ポジション、利き手などの基本情報が記載されながら、写真がメインになっている感じですね。
こちらは、もう少し情報多め。
ポジションはイラストで描かれ、野球ゲームのように各スキルのレベルや得意技(得意アビリティ)の記載もあります。
これはカッコいい!
一転し、こちらはシンプルなパターン。
写真もモノクロになり、落ち着いた雰囲気です。
野球選手カードというより、名刺に近いような感じですね。
監督や父母会長など他チームに挨拶する際に渡す名刺代わりに使ったらインパクトありそう。
こちらはバランスが取れた感じですね。
写真のインパクトも強いですし、選手情報もカッコよくデザインされてます。
先ほどのパターンもそうですが、スキルレベルがあるのはカッコいい...というかソレっぽいですが、実際に作るときには数値設定に気を遣いそうです。(笑)
値段
料金体系は、注文する枚数や選択したデザインなどで変動があります。
基本的にはデザイン料と印刷料が必須でかかり、注文枚数やデザインなどのオプション有無によって1枚当たりの単価が変動します。
ちょっとわかりにくい...というか、複雑なのですが一例を出すとこんな感じ。
【両面印刷でレギュラーメンバー9選手×各30枚ずつ作る場合】
- 表面デザイン料2500円×9名分=22,500円
- 裏面デザイン(チームデザインver)=1,500円
- 印刷料(30枚印刷する場合)2,500円×9名分=22,500円
合計46,500円(1枚当たり172.2円)
【片面印刷でレギュラーメンバー9選手×各1枚ずつ作る場合】
- 表面デザイン料2500円×9名分=22,500円
- 裏面デザインなし=0円
- 印刷料1枚500円×9名分=4,500円
合計27,000円(1枚当たり3,000円)
やはり、それなりに枚数が多い方が割安になりますね。
関連PR:プロ野球選手になるために小学生のうちにやっておくべきバッティング練習選手カード作成アプリがある?
結論から言うと、以前はあったようですが、今は選手カードを作ることができるアプリはありません。
アプリはありませんが、こちらのウェブサービスなら選手カードを作ることができます。
クォリティ的には、もちろん先ほどご紹介したBEATS FLAGの方が良いですが、なんせ無料で手軽に作れるので一度試してみてもいいのでは。
ちなみに、こんな感じで出来上がります。
あとは、自分で飾り枠を作って自作するくらいですかね。。
少々の知識があればお絵描きソフトで作れるような気がします。
面倒なのでやりませんが。(笑)
最後に
料金的には、他に比較対象がないので判断難しいところがありますが...
たくさん注文すれば割安になりますので、卒団記念品にはピッタリかもしれません。
もう一度シミュレーションしてみましょう。
【片面印刷で卒団生5人×各5枚ずつ作る場合】
- 表面デザイン料2500円×5名分=12,500円
- 裏面デザインなし=0円
- 印刷料(5枚印刷する場合)1,500円×5名分=7,500円
合計20,000円(1枚当たり800円)
卒団生それぞれがカード交換してファイリングしておけば、かなりの思い出になるのではないでしょうか。
卒団記念品の予算としては、なかなかいい感じに納まっているようにも思います。
ちょっと変わった卒団記念品を考えたいなら、卒団生の野球カードもよさそうですね!